お久しぶりです。今回、東京天王洲で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきたのでレポしたいと思います!
とても素敵な展示会だったので、是非1人でも多くの方が足を運んで下されば嬉しいです!
では参りましょう☆
そもそも鈴木敏夫さんとは?
鈴木敏夫さんとは、ジブリのプロデューサーです!
生い立ちから、ジブリ作品に関わるまでの経歴や、ジブリ作品への関わり、またタッグを組んできた宮崎駿さんや高畑勲さんとの関わりやエピソードなども見ることができます。
チケット購入の仕方
ローチケか日テレゼロチケで購入できます。
一般チケット、冷やし足湯利用券&お土産手ぬぐい付きのチケットの2種類あります。
冷やし足湯チケットが取れれば、そちらのほうがより楽しめると思いますが、一般チケットでも足湯に入れないのとタオルがないのみで他は一緒なので十分楽しめます!
所要時間
3時間は欲しいです。というのも、見応えがありすぎるからです。
わたしは、17時から展示会に入り、じっくり展示を見て、体験ブースで並び、撮影スポットに並び、お土産をじっくり吟味していたら20時近くになりました。
チケット購入時に、展示会への入場時間は指定されていますが(入場時刻〜その1時間後まで入場可能)、退出時間は特に指定はないため人が滞留していて、展示を見るのに時間がかかるのと、とにかく見応えがあり、丁寧に見ていくと更に時間がかかりますw
なので、時間にはなるべく余裕を持って是非見に行って頂きたいです!
どんな見どころがあるのか?
①文字が多い
ジブリ作品公開当時に、作品が紹介されている当時の雑誌の記事や、年代毎の作品の紹介、また作品公開までの鈴木敏夫さんによるプレゼン資料のようなものから、映画作成チームへ向けた鈴木敏夫さん手作りのマニュアルまで事細かに展示されています。
特に鈴木敏夫さんの直筆が綺麗で、個人的にとても読みやすく、つい見入ってしまいました。
②興味深いエピソードがたくさんある
あの大人気作品公開まで、こんなに壁があったのか、、、
キャッチコピーを決めるまで、こんなに紆余曲折あったのか、、
などなど、国民的人気のある作品を多く輩出しているジブリだからこそ意外で、驚きながらも、ついついしっかりと見てしまいました。
③最後のコーナーが面白い
魅力的な展示をたくさん見て、
お腹いっぱいだあ、、幸せ
と、なっている時に!!!
まあまたワクワクするコーナーが待ち構えています。
(行けばすぐに分かります。語彙力が低く申し訳ないですが、この感動を伝える語彙力身につけます!)
特に!千と千尋がお好きな方は堪らないと思います!
ずっと立っていて足が少し疲れていましたが、この最後のコーナーに来た途端に足の疲れがどこかへ行きました。笑
より視覚的に楽しめるコーナーになっているので、あまりジブリ作品に詳しくない方や、お子さまにもオススメです。
全体的な流れ
まとめ
とても面白かったので、是非時間をとって行ってみてください!
ジブリ作品を何度も観ている方も、また見返したくなるような展示会でした。
最後に、ジブリ作品を創って下さったみなさまに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、素敵な作品を楽しみにしています!
最後に、鈴木さんの素敵な言葉を貼っておきます。
人生いろいろありますが、この言葉を思い出して生きていきたいな、と思います。
ジブリ展に行かれる方も、行かれない方も楽しんでこの記事の内容が少しでも役にたちますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
にほんブログ村
コメント