お久しぶりです！！読んだ本が面白かったので感想です。
もうなんかwタイトルからして一瞬で惹かれてしまい、、w 絶対面白いやんとなってしまいkindleで即購入しました。
こんな人が読んだら面白いんじゃないか
- なんでかわからんけどSNSに疲れてきた人
- 周りにどう思われてるか気にしすぎちゃう人
- 接客業で高確率で現れる「何言ってんだこの人、、、？？」みたいな人の心理を理解したい人
- 自己開示が苦手でいつも無難な話でその場を乗り切ってしまう人
みんなちょっとは当てはまるところあったりせん？？
どんな本なのか？？
「承認欲求」うん、聞く聞く。聞いたことある。まあでも、SNSでキラキラ投稿することでしょ？くらいのイメージしかありませんでした。爆
でもこの本を読んでみて、承認欲求は何なのか、何で承認欲求は湧くのか、何で承認欲求で私たちはこんなに振り回されて苦しむのか、振り回されないためにどうするのか、等の心構えのようなものを知ることができた！！
承認欲求、承認欲求言い過ぎやろ。爆
みんなの目を気にしちゃうのは人に生まれた以上仕方ないわあ〜
みんなの目を気にしちゃうって何でやろな？？
いや、、、まあ、、周りの目がきになる、、から？？え、、考えたことない、、、笑
なんで私たちが、みんなの目を気にしすぎちゃうのか、とかもこの本では解説されています。
著者曰く我々日本人は、特にその傾向が強いみたい、、、、。まあなんとなくわかる気がする。w
とにかく、読んでいて「わかるわ〜」多数。自分に当てはまることだったり、身近にいる人だったり。自分はこうは思わないけど、こーゆー人もいるんだ。なるほどね。とか具体的に書いてあるから読みやすい。
承認欲求はどんなもので、必ずしも悪いものではなくて。
けど扱いがなかなか難しい代物w
SNS以外でも、生活の中で色んなところで顔を出してくるものだとわかった。どう向き合っていけば、疲れずに、承認欲求を良い方のエネルギーに向けて生かせるのか。とか学べます！
心に残ったパートを3つ紹介
承認を求め、賞賛を求めるというように、他人に依存する姿勢が強いと、傷つきそうになったときに被害者意識が刺激され、攻撃的な反応を示しやすくなります。
https://www.amazon.co.jp/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82%E3%81%AB%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%9B%9E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%A6%8E%E6%9C%AC-%E5%8D%9A%E6%98%8E/dp/4295405981（本文より引用）
これを読んだ時に私は、会社に日々寄せられるご意見を送ってくる人たちに想いを馳せました、、、。笑
他人ありきの承認や賞賛を求めてしまうと、思い通りにならなかった時に、必要以上に
想像と違う！！！ありえない！！！がっかりした！！！
ってなってしまうのかな、、、と。笑
いや、知らんがな。笑っていつも思ってましたww
思ったこと
結局、人に依存する姿勢が強いことは危険だなと。他人なんて変えようがないんだから、期待通りにならなかった時に傷ついたり、落ち込んだり、相手方にキレたり、あんまりいいことない。人は人。自分と違うって思えるか。
上位の欲求の追求が挫折続きになると、退行が生じ、下位の欲求充足に甘んじるようになります。承認欲求や愛と所属の欲求がどうにも満たされないとき、食欲や性欲に動かされたりする
https://www.amazon.co.jp/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82%E3%81%AB%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%9B%9E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%A6%8E%E6%9C%AC-%E5%8D%9A%E6%98%8E/dp/4295405981（本文より引用）
上位の欲求、下位の欲求という言葉がでてきますが、こちらはマズローが提唱した欲求の段階です。
マズローの欲求5段階説とは？各欲求を満たす心理学的アプローチを用いたサービス事例【図あり】https://ferret-plus.com/5369
下位の欲求が満たされて始めて、上位の欲求を満たそうと思いますが、上位の欲求(愛や所属)が満たされない時に、下位の欲求である食欲や性欲を満たそうと伴走する、、、と。笑
まあ、うん。誰にでも経験あるんじゃないんですか？笑
みんないろんなことを抱えながら一生懸命生きてますからね。生きていればいろいろあるやろwと。まあ、息してて朝起きて仕事行ってるだけで
あああ！！！！わたし今日も偉すぎる！！！偉いっ！！！！
って思うくらいには自分を甘やかしつつ生きてますね。笑笑
誰がなんと言おうと、ほんとに自分偉いわ〜。真顔
私たちは自己イメージを元から自分自身がもっていると思いがちですが、実は人から投げかけられた 言葉や、人から示された態度を通して手に入れたもので、いわば「人の目」によってつくられたもの なのだということがわかるはずです。
そうなると、好ましい自己イメージをもつためには、人から好ましいイメージをもたれる必要があります。
だからこそ、人からどう見られるかに過敏にならざるを得ない
https://www.amazon.co.jp/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82%E3%81%AB%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%9B%9E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%A6%8E%E6%9C%AC-%E5%8D%9A%E6%98%8E/dp/4295405981（本文より引用）
たしかに、自分を客観的に見るのって難しいからこそ、第三者からの意見すごく大切よなあ。物理的に自分で自分を見るのは不可能なわけで。もちろん第三者からの意見も大切だけど、、、それに敏感になりすぎてしまうのも勿体ない。。
ある程度聞いてて、自分が苦しくなりすぎちゃう時は、
貴重なご意見ありがとうございまーす☆
くらいでw
止めたほうが、自分の気持ち的にも楽なのかとしれませんね。笑
まあもちろん聞くべきことは聞いて、取捨選択が大切ですね。
自分で取捨選択できるのが1番大切な気がします！色々言われても、誰も自分の人生は生きれないので！自分の人生は自分しか生きれないので！！！
って思うようにしてます。笑
まとめ
こんな感想で恐縮ですが、
ぜひぜひ1人でも多くの人に読んで欲しいなあと思える本でした！！！
みんなに幸あれ☆
にほんブログ村
コメント